ブログ

骨盤前傾と後傾の影響するボディメイク

骨盤前傾と後傾のボディメイクへの影響について簡単に説明をします。

骨盤前傾は腹筋を強調し、背中のカーブを増やします。一方、骨盤後傾は背中のストレッチを促進し、お尻の形状が変わります。ただし、過度な前傾は腰痛や姿勢の不安定性を引き起こす可能性があり、後傾も同様に問題を引き起こす可能性があります。バランスを保ちつつ、適切なエクササイズやストレッチを取り入れ、骨盤の正しい位置を維持することが重要です。


骨盤の特徴

⚫︎骨盤の前傾が正常であれば、脊柱も自然な曲線を保ちやすくなります。これが整った姿勢をサポートし、美しいボディラインを形成するのに役立ちます。適切な骨盤の位置は、内臓の配置にも影響を与えます。良好な姿勢は内臓の機能をサポートし、代謝や消化などのプロセスに良い影響を与える可能性があります。

⚫︎ 骨盤が後傾すると、ヒップが垂れやすくなり、お尻の形状が変わることがあります。またハムストリングスの硬直や短縮が骨盤後傾を引き起こすことがあり、これが腰痛の原因となることがあります。

骨盤の傾斜を整え方

⚫︎ 骨盤後傾の場合、臀部(お尻)を効果的に鍛えるには、ランジやデッドリフトなどのトレーニングが重要です。これにより、ハムストリングスや臀部の筋肉を強化し、骨盤のバランスを整えることができます。同時に、腹部や背中のコアを強化することで、骨盤の安定性が向上し、前傾を改善できます。バランスの取れたトレーニングを取り入れ、全体的な筋力と柔軟性を促進することが重要です。

⚫︎ 床に座り、片方の脚を前に伸ばし、もう片方の脚を曲げて内側に寄せます。伸ばした脚のつま先に手を伸ばし、ハムストリングを伸ばします。

⚫︎ 立位で片方の足を後ろに引いて、かかとをお尻に近づけます。これにより大腿四頭筋を伸ばし、骨盤前傾を改善します。


まとめ

最後に、まとめとして、肩甲骨の前傾と後傾がボディメイクに及ぼす影響は個人差がありつつも、正しい姿勢の重要性が強調されます。初心者でも理解しやすい形で、効果的なボディメイクを目指すためのポイントを紹介しました。

手ぶらOK全てのコースでウェア・シューズ・
タオル・ミネラルウォーター付き
手ぶらOK全てのコースでウェア・シューズ・
タオル・ミネラルウォーター付き
TEL.080-3882-7251
メールフォームからのご予約
PAGETOP