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なぜお腹だけ痩せない?その原因と解決策を徹底解説!

なぜお腹だけ痩せない?その原因と解決策を徹底解説!

【結論】

ポッコリお腹を解消するためには、腹横筋内外腹斜筋を効果的に鍛えることが重要です。これにより、体幹の安定性が向上し、姿勢が整い、お腹周りが引き締まります。

なかなかお腹の脂肪が落ちない」「ダイエットをしてもお腹だけが痩せない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。特に中年以降、腹部に脂肪がたまりやすくなるのは、筋力の低下や生活習慣の変化が原因です。

腹横筋は腹部のインナーマッスルで、腰を支え、体幹を安定させる重要な役割を果たします。しかし、この筋肉が弱まると、内臓が前方に突出しやすくなり、「ぽっこりお腹」が現れる原因となります。長時間の座り仕事や運動不足、加齢などが腹横筋の機能低下を招き、さらに姿勢が悪いと腹部の筋肉が正常に機能しなくなります。

これにより、腹筋が緩んで内臓が下がりやすくなり、結果的にお腹が常に突き出た状態になってしまいます。

このような状況を改善するには、体幹を鍛えることが重要です。体幹を強化することで、腹横筋の機能を取り戻し、ぽっこりお腹を解消する手助けとなります。


対策

今回ご紹介するエクササイズは、腹横筋や内外腹斜筋をターゲットにしたもので、体幹の安定性を高めるだけでなく、引き締まったお腹を手に入れるために非常に効果的です。まずは、写真のポジションを参考にして、正しいフォームで行うことが重要です。この動きは、バランス感覚も鍛えられるため、姿勢改善や全身のシェイプアップにもつながります。

体幹部を安定させるためには、腹部の内圧を高めるコア(インナーユニット)の機能を高める事が必要になります。

 

  1. スタートポジション: 横向きに寝て、肘をつき、体を持ち上げます。足は重ねた状態で、体を一直線に保つことを意識しましょう。
  2. 動き: 上側の膝を胸に引き寄せる動作を行いながら、上体を前に曲げます。このとき、腹横筋にしっかりと力が入っていることを感じてください。
  3. 繰り返し: この動作を左右それぞれ10回ずつ行い、セットごとに休憩を挟みながら3セット行います。

お腹痩せエクササイズ


【まとめ】

ポッコリお腹の原因となる筋力の低下や姿勢の崩れは、日々のトレーニングで改善できます。このエクササイズを取り入れることで、腹横筋や内外腹斜筋をしっかりと鍛え、体幹の安定性を高めることで、引き締まったお腹を手に入れましょう。毎日のルーティンに取り入れることで、少しずつ変化を実感できるはずです。継続は力なり、ぜひ挑戦してみてください。

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