ダイエット

姿勢が悪いと痩せにくい!? 姿勢&ダイエット

姿勢が悪いと痩せにくい!? 腰方形筋をほぐして美姿勢&ダイエット

「運動しているのに思うように痩せない…」
「下腹ぽっこりが気になる…」
「姿勢が悪くて猫背や反り腰が気になる…」

こんな悩みを抱えている方は、腰方形筋(ようほうけいきん)の硬さが原因かもしれません!

腰方形筋は、背骨と骨盤をつなぐ筋肉で、姿勢の維持や体幹の安定に深く関わっています。この筋肉が硬くなると、姿勢が悪くなり、基礎代謝が低下して痩せにくい体になってしまうことも…。

そこで今回は、腰方形筋とダイエットの関係、そして腰方形筋をほぐして美姿勢&ダイエット効果を高めるストレッチをご紹介します!


1. 腰方形筋とは? その役割と影響

腰方形筋は、腰の深部にあるインナーマッスルのひとつで、背骨の腰椎と骨盤(腸骨)をつなぐ筋肉です。

この筋肉の役割は主に以下の3つです。

姿勢の維持:背骨と骨盤のバランスを保つ
体幹の安定:コアのサポートをする
腰の動きのサポート:左右のバランスを調整する

しかし、デスクワークや長時間の座り姿勢、運動不足などでこの筋肉が硬くなると、骨盤の歪みや姿勢の崩れを引き起こします。


2. 腰方形筋が硬くなると痩せにくくなる理由

腰方形筋が硬くなると、以下のような悪影響が起こります。

❌ 骨盤の歪みで代謝が低下

腰方形筋が硬くなると、骨盤の位置がズレてしまい、猫背や反り腰などの姿勢不良を引き起こします。姿勢が崩れると、インナーマッスルがうまく働かず、代謝が低下し、痩せにくい体になってしまいます。

❌ 内臓の位置が下がり、下腹ぽっこりに

骨盤が歪むと、内臓が正しい位置に収まらずに下がりやすくなります。すると、ぽっこりお腹の原因となり、腹筋を鍛えても引き締まりにくくなってしまいます。

❌ 呼吸が浅くなり、脂肪燃焼効率が低下

腰方形筋が硬いと、背中や肋骨の動きが制限されてしまい、深い呼吸がしづらくなります。酸素の取り込み量が減ることで、脂肪燃焼の効率が悪くなり、ダイエット効果が低下してしまいます。


3. 腰方形筋をほぐすメリット

姿勢が整い、代謝がUP → 痩せやすい体に!
骨盤の歪みが改善 → 下腹ぽっこり解消!
呼吸が深くなり、脂肪燃焼効率UP → ダイエット効果が高まる!

では、実際に腰方形筋をほぐすストレッチを試してみましょう!


4. 腰方形筋をほぐすストレッチ

ねじりストレッチ

片膝クロスストレッチ

方法

  1. 座る:床に座り、片足を伸ばし、もう片方の膝を曲げてクロスさせる。
  2. 体をひねる:曲げた膝に対して反対の手を置き、背筋を伸ばしてゆっくりと体をひねる。
  3. キープ:この姿勢を 20〜30秒キープ
  4. 反対側も同様に行う

ポイント

  • 背中が丸まらないように意識する。
  • 深呼吸をしながらゆっくりと伸ばす。

5. まとめ

腰方形筋の硬さは、姿勢の崩れだけでなく、代謝の低下や下腹ぽっこりの原因にもなります。

✅ 腰方形筋が硬くなると、骨盤の歪みや猫背が悪化
✅ 姿勢が崩れると、代謝が落ちて痩せにくくなる
✅ 腰方形筋をほぐすことで、美姿勢&ダイエット効果UP!

毎日のストレッチを習慣にして、美しい姿勢&痩せやすい体を手に入れましょう!

あなたも試してみてください!

姿勢を整えて、ダイエットをもっと効率的に♪

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